「Microsoft Lync / Skype for Business / Teams」でビジネスを活性化させる

Microsoft Teams/Skype for Businessソリューション カタログ

ネットワークソリューション

Teams/Skype for Businessを高いQoEのもと快適に利用できるかどうかは、自社のネットワークの品質に大きく左右されます。自社ネットワークの品質改善には、現状のネットワーク品を診断し原因を特定します。そして、ネットワークやシステムをモニタリングしながら対策を行い、改善につなげていきます。住友商事マシネックスでは、品質管理モニタリングを適切かつ効率的に実施するためのソリューションをご用意しています。



製品の特長

住友商事マシネックスが提供する品質管理モニタリングソリューションでは、導入前と導入後で一貫したモニタリングを行うことが可能です。

導入前には、自社ネットワークの品質に問題がないかを事前調査し課題を洗い出すことができます。そして導入後は、実際にネットワークやシステムをモニタリングし、自動的に問題を検知し、原因を特定して改善することが可能です。

住友商事マシネックスが提供している品質管理モニタリングのソリューションは、IR社のPrognosisとNectar Services社のNectar。ともにMicrosoft認定のソフトウェアとなっています。

PrognosisはTeams/Skype for Businessの通話品質をはじめとするユーザエクスペリエンスから、通話詳細、アプリケーションやシステムの正常性などまで、リアルタイムな相関関係を可視化します。NectarはTeams/Skype for Businessのシステムや音声品質をリアルタイムに監視し、原因特定と診断を行う機能を備えています。Microsoft SDN APIと連携した各種監視を実施し、詳細な情報をレポートできます。さらなる高度な機能として、モニタリングの結果、品質低下の原因として特定したスイッチやルーターの設定を自動で変更して最適化することも可能であり、品質改善に貢献します。

構成イメージ

Teams/Skype for Businessで高品質なユニファイドコミュニケーションを実現するため、ネットワークを監視し解析すべき項目一覧です。音声や映像の品質、パフォーマンスやキャパシティなどの基本機能、ネットワークセッションやルートトポロジーなどの診断、QoSやパスなどの監視といった3種類に大別されます。各ツールはこれらの監視や解析を実現するためのさまざまなモニタリング機能を備えています。

製品紹介

Prognosis for UC
  • Teams/Skype for Businessのマルチベンダー環境にて、エンドツーエンドでの通話品質などを可視化してレポート。音声・映像の品質はもちろん、会議の論理的な通話パスも可視化でき、トラブル時の切り分けも素早く行えます。
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Prognosis UC Assessor
  • Teams/Skype for Businessの自動化されたネットワークのアセスメントとテストのソリューションです。Skype Operations Frameworkと連携し、パフォーマンス評価やトラブルシューティングを行えます。
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Nectar
  • QoEやSBC/ゲートウェイのモニタリングなどに加え、Teams/Skype for Businessの会議特有の音声品質監視なども実現します。さらにはルートテーブルやQoS設定、セッションパスの問題点を診断・特定できます。
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