WORK
住友商事マシネックスの職種と仕事
住友商事マシネックスの職種と仕事
入社後は住友商事マシネックスの各本部に配属されます。それぞれのフィールドで、顧客そして社会の課題を捉え、新たなビジネスチャンスを捉えその課題を解決するためのテクノロジー、パートナーを発見し、ビジネスを動かしていくことが仕事です。
ソリューション本部
イノベーション本部
事業本部
ソリューション本部
新しいビジネスチャンスを探し、創る。
総合職 営業部門
BUSINESS FROW
顧客の想像を超える課題を設定する
顧客とのやり取りの中でニーズを拾う事はもちろんのこと、そのニーズの充足や課題解決に必要なソリューションの要件を明確化します。また、市場や社会を常に俯瞰し情報取集を行うことで、顧客が感じている課題の解決だけでなく、将来に向けた新たなビジネスチャンスを見つけ出します。顧客、市場にとってどのような機能、価値が必要かを考えることが最初のステップとなります。
ソリューションを創り出す
課題設定後、顧客の業界や市場を深く分析し、その課題を解決するためのソリューションを組み上げていきます。どんな技術が必要なのか、その技術を持つ企業や技術者はどこにいるのか、日々開発される新しいテクノロジーやトレンドに目を向けながら、スキームを構築していきます。住友商事マシネックス社内や住友商事グループ内の連携はもちろん、あらゆるパートナーとつながり、課題解決のためのソリューションを見える化していきます。
商談の中で、未来を見せる
パートナーと打ち合わせを重ね、ソリューションの提供にかかる費用や時間、納期、必要な品質等を精査し、提案を仕上げていきます。案件内容に応じて、メンテナンス等の個別条件を含め、顧客にとっての最適なソリューションを提案します。
顧客との折衝や交渉を何度も重ね、最終的な提案・仕様を確定させます。
始動
自ら考えたビジネスを自ら実行する
顧客との合意が取れると、実際にプロジェクトが始動します。営業職はプロジェクトの全体を見ながら、ビジネス全体を動かしていきます。
非常に多くの人、企業と関わる中で、推進力を持ってプロジェクトを先導していくことが求められます。
パートナーとして
お客様と共に未来を歩む
プロジェクトが完遂した後も、技術や製品を納入するだけはなく、市場環境の変化等の情報を提供し、最新技術を提案したり、長期にわたるフォローを行う等、製造業をはじめとする社会産業インフラに関わる顧客の良きパートナーとして、さらにビジネスを広げ、社会に価値を提供できるように寄り添っていきます。
チームの軸となり幅広く営業活動に関わる
エリア総合職
チームとして営業活動を進める
営業とのチームワークで成果を上げる
営業担当だけでは成し得ない価値提供
営業担当とエリア総合職は、各組織において密接に関わり合うポジションです。エリア総合職は、営業担当と共に取引の進捗を正確に理解し、各フェーズにおける営業事務、貿易事務や顧客・社内関係部署との調整業務といった幅広い業務を主体的に取り進めていきます。
多様な働き方の実現
幅広い可能性に挑戦する
チーム全体を捉え、様々な役割を担う
住友商事マシネックスでは、エリア総合職の職域を事務や営業サポートに限定することなく、社員一人一人の適性に応じて、業務を拡大できるよう制度設計をしています。
