経営理念・戦略
住友商事マシネックスは2024年、「挑戦の先へ~Shape the Future~」というキャッチフレーズのもと、新たな中期経営計画をスタートいたしました。
当社はこれまでの挑戦への取り組みを形にし、社会・産業インフラの未来を築く存在として、取引先各社様からの信頼にお応えするとともに、テクノロジーへのアクセス、そして多様な企業様との共創により、目まぐるしい変化に対応し、新たな価値創造を図ってまいります。
経営理念
- 健全な事業活動を通じて豊かさと夢を実現する。
- 人間尊重を基本とし、信用を重んじ確実を旨とする。
- 活力に溢れ、革新を生み出す企業風土を醸成する。
行動指針
私たちは住友の事業精神のもと、誠実に行動する企業です。
法と規則を守り、高潔な倫理を保持します。
透明性を最大限に尊重し情報開示を積極的におこないます。
また、地球環境の保全に十分に配慮し社会貢献を果たしていきます。
私たちは情熱を持って実行します。
2030ビジョン
私たちは社会・産業インフラ分野の発展を願い、人と社会とテクノロジーをつなぎ、新たな価値を創造します。 多様な企業と共創し、持続可能な社会の実現と、心躍る豊かな未来づくりに貢献します。
2030経営戦略
テクノロジーへのアクセス
あらゆる分野のテクノロジーにアクセスし、変革する社会産業構造の中で新たなビジネスを創出する。
共創へのイニシアティブ
多様な企業と連携し、価値と戦略を共有させ、競争をリードする。
サステナビリティ経営
事業を辻て、自らの成長と共に、持続可能な社会の実現に貢献する。
多様性を活かす人材戦略
自律的な挑戦・成長をサポートし、ビジネスをクリエイトできる人財を育成する。多様なメンバーが相互に認め合い、活躍できる環境を提供する。
中期経営計画2024-2026「挑戦の先へ~Shape the Future~」
2030ビジョンの達成に向け、両利きの経営に継続して取り組み、
個別事業戦略のブラッシュアップ、事業ポートフォリオ戦略、機能戦略強化の
3つの全社戦略による一段高いレベルの収益獲得と企業価値の最大化を目指す
個別事業戦略
- 事業環境分析と中長期視点の戦略策定
- ビジネスライン毎のPDCA管理強化
事業ポートフォリオ戦略
- 個別事業の定量評価の可視化
- 全社リソースの最適配分
機能戦略
- 自律経営shift、ガバナンス高度化
- 新規事業創出・事業高度化、横連携強化
- 経営戦略と人材戦略の連携強化
- データドリブン経営強化
- インターナルブランディング
- コンプライアンス・内部統制強化