広島平和記念公園 清掃活動
毎年8月6日に挙行される平和記念式典に先立ち、広島市と広島市公衆衛生推進協議会主催の平和記念公園及びその周辺を綺麗にする清掃活動に、住友商事グループの一員として参加しております。
環境美化運動の一環と平和意識の高揚を目的としたもので、落ち葉拾いや雑草抜きなどして、毎年約1,000kgものゴミが回収されています。平和を願い、平和記念公園を訪れる人々が気持よく過ごせる環境づくりのお手伝いをしています。
目的:当社は、社会に貢献する企業として、事業活動を展開する内外地域社会に貢献するため、さまざまな活動を行っています。
活動:社会の持続的発展を担う次世代人材の育成支援、並びに、事業活動の場である内外地域社会への貢献を行っています。
毎年8月6日に挙行される平和記念式典に先立ち、広島市と広島市公衆衛生推進協議会主催の平和記念公園及びその周辺を綺麗にする清掃活動に、住友商事グループの一員として参加しております。
環境美化運動の一環と平和意識の高揚を目的としたもので、落ち葉拾いや雑草抜きなどして、毎年約1,000kgものゴミが回収されています。平和を願い、平和記念公園を訪れる人々が気持よく過ごせる環境づくりのお手伝いをしています。
年始に余ったカレンダーや手帳をそのまま廃棄せず、毎年1月上旬に兵庫県西宮市役所で開催される「チャリティカレンダー市」(主催:認定NPO法人日本災害救援ボランティアネットワーク)に提供しています。毎年500点以上のカレンダーや手帳を提供しており、今後も積極的に取り組んでまいります。
送付したカレンダー類はチャリティ販売され、その売上金は国内外の災害救援支援活動(被災者の直接支援活動費やコーディネートなどの間接経費)に利用されています。
社内で常備する災害用飲食料の入れ替えに伴い、旧備蓄分をセカンドハーベストジャパンへ寄贈しております。
同事務局にて収集された食品は、児童養護施設の子どもたちやDV被害者のためのシェルター、さらには路上生活を強いられている人たちの元に届けられています。
深刻化する環境問題に取り組むべく、身近な社会貢献をテーマに社内アイディアを募った結果、本活動が選ばれ、2008年9月1日よりスタートしました。
東京・大阪・名古屋の各オフィスに専用回収ボックスを設置。回収したキャップは「NPO法人エコキャップ推進協会」に送付しています。回収されたキャップはリサイクル業者にて売却換金後、収益のすべては同法人によって「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」に寄贈され、医療支援・ワクチン支援や障がい者支援、子どもたちへの環境教育等、様々な社会貢献活動に充てられています。社内での関心は非常に高く、2016年12月末現在で累計132,000個以上のキャップが集まりました。
この取り組みは、世界の子どもたちの尊い命を救うだけでなく、環境改善・再資源化促進の点においても大きなメリットがあります。キャップをペットボトル本体と分けて回収することで、二酸化炭素の排出量を抑え、ペットボトルのリサイクルを助けることに繋がります。
2007年8月より使用済み切手を社内で回収し、特定のNGO団体へ寄付しております。現在は「特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター カンボジア・ボランティアチーム」が実施する「JVCカンボジア支援プロジェクト」への協力を行っています。
同法人にて収集された使用済み切手は、換金後、生態系に配慮した農業による生活改善や環境教育、資料情報センターの運営、自動車技術学校の運営支援など、カンボジアでの活動を支えるための資金や支援活動に活用されています。
社内収集アイテムが国際貢献活動の資金となる――。手軽にできるボランティアとして社内でも関心が高く、今後も継続して取り組んでまいります。
住友商事のCSR活動