ノンコンタクトパイラー

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サイクロン技術により製品を非接触で吸引することで
プレス能力を落とすことなく製品の搬送が可能に

PHVや電気自動車の開発が進む中、自動車業界を中心として材料のマルチマテリアル化が進んでいます。これにより、非磁性体であるアルミ材が広く使われるようになり、運搬性能や運搬能力の高さが生産性に影響します。サイクロン技術による非接触吸引を実現する「ノンコンタクトパイラー」は、さまざまな材料をプレス能力を低下させることなく搬送をすることが可能です。

商品詳細

動画で見る「ノンコンタクトパイラー」

ノンコンタクトパイラーの概要を動画で解説しています(03:36)

ノンコンタクトパイラーが実際に稼働している様子をご覧いただけます(00:20)

ノンコンタクトパイラーの特長ノンコンタクトパイラーの特長

特長1サイクロン技術による非接触吸引

サイクロン気流を利用した非接触吸引方式を採用。搬送中やパイリング中のワークの傷を抑えることができます。吸着式なのでアルミ・ステンレス・銅・樹脂・ガラスなど、どんな材料でも運搬が可能です。

特長2最大80SPMと圧倒的な処理スピード

処理スピードは最大80SPMを実現。プレス能力と同等の性能を発揮します。

特長3さまざまな形状に対応

ワークの形状やワークのサイズの制約を受けず、さまざまな形状の製品を搬送することが可能です。

ノンコンタクトパイラーに関する詳しい資料のご請求やデモンストレーションについて、お気軽にご相談ください。

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