両頭平面研削盤

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重切削から超精密研削まで 大量生産から少量生産まで

両頭平面研削盤とは、対向して開店する両砥石間に加工物を送り込み装置で順次送り込み、ワークの平行面を同時に高精度、高能率に研削する機械で、砥石軸が水平に対向している横型と、砥石軸が垂直に対向している竪型があります。大昌精機は1946年創業の老舗企業として、タイ・韓国および米国に拠点を持ち、国内外問わず自動車部品業界を中心に幅広い分野で実績があります。

両頭平面研削盤

特長

  • 1 吸振高剛性鋳鉄製フレーム、強靭なスライド構造

  • 2 一体鍛造砥石軸

  • 3 滑らかな回転を保証する主軸構造

商品詳細

・横型機の特長として、吸振高剛性鋳鉄製フレーム、一体鍛造砥石軸、強靭なスライド構造、滑らかな回転を保証する主軸構造など<精密かつ重研削>に応じた十分な剛性とシンプルな構造を採用しています

・竪型機の特長として、高剛性3ブロック鋳鉄製箱形フレーム構造で熱歪みを僅少に抑えメインスピンドル部も一体鍛造化して高剛性を確保。精密な砥石切込機構と制御システムの採用により高精度を保証するインフィールド研削も可能です

■メーカー名:大昌精機

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