樹脂バリ取り/面取り自動化装置
"ならい機構"によりワーク端面をゼロ面に仕上げられます
バリ付近のワーク面へロボット先端のならいツールを当て、C面取りやはみ出しバリを均一に除去。また特殊R面取りエンドミルや特殊ロータリーバー等の回転工具を用い、樹脂成型品にありがちな基準点に対し伸縮・変形している場合でもフローティングで3次元方向に追従可能です。
特長
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ロボットの精度、ワークセット誤差、ワーク寸法誤差を吸収
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刃物の食い込みや逃げが発生しない
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超高速仕上げ(成型サイクル内)